9/22に5ヶ月になった息子くん。
その翌日から、離乳食がスタートしました!
仕事や食に対する考え方の影響で、
離乳食は、妊娠期からの一番の関心ごとで笑、
本を読んだり、講座に参加したりと学びつつ、
実はスタートする前から、離乳食が上手くいくよう、
実験をしていました🔪✨
まだ始まったばかりなので、
効果が見えないこともあるんですが、
出だしに関してはなかなか好調なので!
何をやっていたか、どんなことをしていたかを
シェアしてみます🖋
ベビネタが最近多くて、申し訳ないですが…
今日の話は、子どもの食事全般に当てはまる部分が
あると思うので、お付き合いください!
“食事に感謝し楽しめるこころ”を
養うことが何より重要!
うちの子は、今のところは完母・直母ですが、
「授乳しても飲んでくれなくて困った!」という
状態にはなったことがありません👶
離乳食には…
- 食べ方や味を学ぶ
- 食べ物を身体に慣れさせる
- 食べる楽しさを学ぶ
などの目的がある中で、私が特に重要視
しているのは3つ目。
もちろん、1つ目2つ目を満たせないと
3つ目も出来ないんだけど…💦
今、目の前にある食事への感謝、楽しむ気持ち。
これを、小さいうちから大人になっても、
当たり前のものとして持てるように、育てていきたい。
健康志向とかの前に、とても重要なことです。

食べる楽しみを教えるために、
新生児期からやっていることとは…
食べることへの関心や楽しみがあれば、
離乳食もスムーズに進むと思いませんか??
そのために私がやっていたのは、なるべく早い段階から、
“食べること“と“食べ物“に、ふれさせること。

そのおかげか??
2ヶ月ごろから、食べることへの関心がかなり強い様子。
私が、何かを食べ始めると、目をキラキラさせて、
こちらをじっと見てくるようになったんです😳
座って食事なんて出来なくて、
抱っこしながら片手で食べるのが
基本姿勢のママさんも多いと思うんだけど、
「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶
を聞かせてあげてほしい。
「美味しいね」「楽しいね」って食べるところも、
見せてあげてほしい。
まずは、ママパパが、美味しく
楽しく食事をすることが、
赤ちゃん時期だけでなく、その後の
食べることへの意識にも関わっていきます。

食いしん坊息子の食事から学ぶこと
さて、うちの息子。
興味が強いだけではまだ食べさせられないので、
消化器官の発達具合を待って、5ヶ月からスタート。
10分粥をあげると、自分でスプーンを
持ってかぶりつくくらいの食べっぷりで、
完食してくれる日が続いています🍚✨

ちなみに、まだスタートしたばかりなので、
お粥は大さじ1杯くらい。
水分補給として、お白湯も大さじ1くらいを一緒に。
こういう、離乳食の詳しいやり方を
教えてくださったのは、
「食育de食活サロン主宰 上西 ちか さん 」
(上のリンクから、ブログに飛べます🕊)

管理栄養士であり、離乳食幼児食アドバイザー。
3歳の息子くん、1歳の娘ちゃんをもつママです。
2人のお子さんの離乳食を通じて、学び、試し、
より良いやり方を模索してきたからこそ、
「本には〇〇って書いてるけど、実は△△
なんですよ」ってことを、
惜しみなく教えてくださいます🌸
離乳食、迷いなくスタートしたい!方は、
ちかさんの講座がとてもオススメ👶✨
目の前の食事にただ集中して食べる息子。
「あぁ、こういう感じ、いいよね」って思いました。
大人になると忘れてしまう人も多い、
この食事への向き合い方。
作るのも食べさせるのも親だけど、子どもへの
食事を通じて、学ぶことがたくさんありますね。
食いしん坊確実な息子の離乳食、
さぁ、今後どうなるか?!
また気づきなど、シェアします🖋
🍴赤ちゃんと一緒に食卓を囲むつもりで、
食べる姿や食べ物をたくさん見せよう!
🍴離乳食、本でいろいろ調べるより、
専門家から学ぶ方か早い場合も!
🍴子どもの食事を機に、大人ももう一度、
食べることへの振り返りを。
具体的には、新生児の時から、
💡よく洗ったお野菜を触れさせてみたり!
💡「○◯だよ〜」と声かけして、
食材を見せてみたり!
💡私が何か食べる時は目線を口に向け
させて、もぐもぐするところを
間近で観察させたり!
本人はまだ食べれないけど、食べる以外の
ことで、食にふれる機会は作れるよね!