普通に食べられることが夢…摂食障害克服までの道①

私の発信を、以前から読んでくださっている方は、
既にご存知のことと思いますが、

私は、19〜25歳までの約6年間、
「食べることに悩み、そんな自分を変えたくても
変えられないことへのジレンマ」
抱えて生きてきました。

私が、6年間戦ってきた摂食障害という病気は、
現在、難病指定されていて、

診断がおりている方、未受診のためおりていない方、
今はまだ違うけれど、このままの状態が続くと
いずれ摂食障害になってしまう潜在的な方、
全てを合わせると、物凄い数になると言われています。

当時、苦しんでいることを誰にも言えなくて、
どうやって克服したらいいのかも分からず、

病院にはお世話になっていたけれど、
「食べれば治る」を主張する主治医や
両親のことを、信頼仕切れなかった私。

「食べられないから困っているのに…
どうしてわかってくれないの…。
そんな、簡単に言わないでよ!」
独りで泣いたことは数知れずでした。

様々な出会い、学びをきっかけに、
摂食障害を完全に克服し、心身ともに万全な今、
当時を振り返ってみると…

もし、たった一人でも、辛さ苦しさに共感してくれる
人がいたら、きっと当時の私は、
すくわれたんじゃないかなって思っています。

 

ともみ

過去のことなんて何もなかったかのように
完全に克服できたこと。

後遺症・不調などが全く残らなかったこと。

その後自然妊娠、無事に出産できたこと。

自分大嫌いだった私が、自信を持って、
「私は私でよかった!」と言えるようになったこと・・・

結果だけ見ればとても恵まれています。
でも、ここに至るまでの経験は、本当に壮絶。
体重変動が大きすぎて、まさに命がけだった時期もありました💦

今、同じような状況にいる女の子や女性が、
希望を持って、それぞれの理想の姿や目指す未来に
向かっていけるよう、私の克服までの道のりを
書いてみます。

あくまでの経験談であり、医療的な視点からの
話ではありませんが、
何かご参考になれば幸いです🖋✨

普通に食べられることが夢だった6年間

摂食障害になった表向きの原因は、大学受験の失敗
でした。でも、それは根本的な理由ではなくて、

大きく影響したのは、子どもの頃から続く
「自己肯定感の低さ」

自分の気持ちを表現するのが苦手。

両親や先生に褒められて、自分の価値を感じる。

友達とうまく関係を続けるために自分を押し殺す時がある。

「助けて」「頼らせて」と言えない。…

成績にも礼儀にも、日常生活にも厳しめだった
両親の影響もあり、キチッとこなして結果を出す
ことが、当たり前であり、
そうしないと褒めてもらえないと思っていました。

そして、ちゃんと結果も出してきたんです。
だから、大学受験の失敗は、本当に大きな挫折。

滑り止めで入った大学になかなか馴染めず、
ストレスや自己嫌悪から食事がとれなくなり拒食症に。

消化器官の機能が落ちすぎていて、食べると気分が
悪くなり、どんどん食べるのが怖くなっていきました。

体重は減り続けて、20歳で30Kg前半まで痩せ、
体力も気力も全くない状態。
通学とバイトを続けながら、大学病院に通院しました。
(そんな状態で通学もバイトも続けた
根性、我ながらすごいな…と思いますが💦)

「食べないと命に関わる。
このままでは、いつ死んでしまうか分からない…」

主治医から説得され、涙目になりながら、義務感だけで
食事をとる毎日。
「コワイ。食べたくない。」という気持ちと、
「昔のように、普通に食事ができるようになりたい。
美味しいなって思えるようになりたい。」という気持ち。

相反する思いに挟まれながらの毎日でした。
元々は、食べることが大好きだった私、
ストレス過多の矛先が、まさか食べることに
向くとは思っていませんでした。

そんな中…のちに人生の転機となる
考え方に出会います…。

ともみ

今の状況を変えたい。
でも、どうしたらいいか分からない…

医療だけのチカラでは治せないと
漠然と思っていた私は、

健康な身体を取り戻す方法、
食事への恐怖感をなくす方法を、
ネットで検索し続けます。

そこで出会ったものとは…
次回に続きます。