先日、母子ともに元気な状態で退院し、
我が子との生活がスタートしました👶💕
SNSをはじめ、本当にたくさんのお祝いの言葉、
ありがとうございます。
息子が産まれたことを祝ってくださる方が
こんなにいるんだと思うと、
本当に嬉しくて仕方ない!涙
この記事では、記憶が
鮮明なうちに出産の記録を。
どうやら、産みの痛み苦しみは、
子どもへの愛情とともに
忘れ去られてしまうらしいので💦笑。
私と息子のための備忘録もかね、
詳細に書いてみようと思います🖊
超長文になるので、入院前と、入院後の
2回に分けますね!

兆しはいきなりやってきた
予定日は4/26。
直前の検診は4/22予約でした。
その前の検診では、
子宮口もまだ閉じてるし、
赤ちゃんも降りてきてないし、
「生まれるのは予定当日ぎりぎりか過ぎるかもね。
過ぎても心配しなくていいから。」と先生。
もちろん私もそのつもりで、
22日に経過を聞くつもり満々でいました。
が!検診前日21日の朝。
生理初日のような量の出血が。
なんの前触れもなく急に、でした。
「あれ、もしかして、
もうすぐ産まれる??」
予想外の展開に焦りつつ、
入院グッズの最終準備、産後用作りおきの完成、
部屋の片付けや家事などをその日中に完了。

実家へ帰っていた主人に、
「1日、2日後くらいに破水が陣痛かがあるかも」と
連絡し、心の準備をしてもらう。
その日は、お手洗いに行くたびに出血を確認し、
時間経過と共に量が増えていく感じでしたね。
これが産前最後かもと思い、
お風呂にゆっくり浸かりました🛀
ちなみに…4/15頃から、
出産をイメージしようと思って、
「コウノドリ」のドラマを
見ていた私。(2017放送の分ね🕊)
この日は、ちょうど、最終回を
見ていたところでした笑。

真夜中、一人での陣痛。
さぁどうする??
日がまわり、22日の夜中2時ごろ。
いつもとは質の違う痛みが⚡
「陣痛かも」と思い、
陣痛アプリをダウンロードして測ってみる。
この時、既に5分〜7分間隔の痛みで、
産院へ連絡する基準内に入っていました。
だが、しかし!時、夜中の3時。
主人に今連絡するか、すごく迷ったんですね💦
もしかしたら長期戦になるかも
しれないお産。
立ち合い中は休憩もできないだろうし、
もう少し自宅待機で問題ないなら、
朝まで寝てから向かってもらう方が、
主人も楽だろうと思ったんですね。
痛みに耐えながら、朝まで
自宅待機でも問題なさそうか、ネット検索。
陣痛の間隔と陣痛の長さを測り、
こちらのサイトを頼りに、
「今の私は、加速期くらいだから、
あと2、3時間は同じ状態なはず!」
と、判断します。

いろんなモノを差し置いて、冷静すぎる
その時の自分、我ながらすごいと思いますw
状況的なこともあり、こういう行動を
選んだけど、日中なら、すぐ産院に
確認した方が、安心安全ですね!
この時、夜中4:00過ぎ。
「6:30になったら、主人に電話して
こちらに向かってもらおう。
同じタイミングで産院に指示をもらおう。」
と決め、GOサインがでたらすぐに動けるよう、
来ていく洋服なども準備しました。
その後は、できるだけじっとして、体力温存💦
待ちに待った6:30。主人に連絡を入れ、
自宅に向かってもらうと共に産院にも電話。
「破水していなければ、もう少し
様子をみましょう。
朝ごはんを食べて、院長先生が外来におりる
9:00前のタイミングで来てね」とのことでした。

横になっているのもしんどい状態。
しばらくして到着した主人に
身体をさすってもらい、なんとか耐える
ものの、弱った犬みたいな声しか
出ませんでした🐺💦
お産は体力勝負とわかってるけど、
朝ごはんなんて、とてもじゃないけど
食べられない!!
考えた末、豆乳をコップ一杯飲み、
指示通りの時間に、病院に到着。
陣痛の合間の痛みが弱い
タイミングを狙って、院内を移動し、
NSTと内診を受けます。
子宮口の開きは4㎝ほど。
入院指示があり、そのまま分娩室へ
直行しました。

内診直前、痛みが強すぎて、
気分が悪くなってしまい、
飲んだ豆乳を戻してしまったのですが💦
隣の部屋にいた院長先生が、
「気分が悪い」という第一声を聞いて
ゴミ場を即座に持ってきてくれた素早さに
びっくましたね笑。
担当をしてくださっていた助産師さんが、
最後のNSTをしながら励ましてくれた
のも、本当に勇気づけられた!😊
この先生達となら大丈夫!って、
安心できた瞬間でした🌸
いつも以上に身体を動かしていました。
それが、お産促進になったのかもしれません👶