
本日4/22。
ブログでもSNSでも、もはや主要キャラの
息子が、3歳になりました
産まれてからもう、3年も経った?!
子どもの成長はあっという間と言うけれど、
その意味がわかってきたような気がします。
育児本を読まない理由
子育て情報を見ると、3歳までが
発達面での大きな区切りのようですね
わたしは今まで、育児本を読んだり、
周りのママさんから情報収集をすることに、
あまり重きを置いてきませんでした
息子との接し方で悩んだら
保育園の園長先生に相談するし、
体調面で不安があれば、
かかりつけ小児科の先生に相談する。
同じ「ママ」に相談するにしても、
10歳以上子どもの歳が離れた先輩ママだったり、
育児の専門知識だけでなく、
わたしや息子の個性を知ってくださっている方に
限定している。
つまりは、
「一般的には〇〇だから」
「お友達のお家は、こうしていることが多いから」
「ベストセラーの育児本にはこう書いてあったから」
こういう価値基準では、情報を取り入れないよう
心がけてきたんですよねぇ。

ワタシ、アマノジャクなのよ。笑
外の情報ではなく、
「その子」をちゃんと見る。
出産・育児は、息子が一人目です。
さらに、コロナ渦がこれから悪化するだろう時期。
実家は、様々な理由で頼れない。
元旦那さんとも、心の中で離婚を決めていた時。
彼は、この世にやってきました
それでも、あえて「王道」とも言える情報源を
頼らなかったのは、
/ /
もっと「わたし」を見てほしい
\ \
という、両親に対して抱いてきた思いが
子どもの頃に長らくあったから。
「〇〇ちゃんは、こうなんだって。
ともみもこうしたら??」
「△△(弟)は、こうするって。
ともみはどうする??」
「あの本で、〜って書いてたけど…
テレビで、〜って言ってたけど…」
「常識的に考えて…」
「みんながこうするんだから、
わがまま言わず、一緒にしなさい」
…
私の両親は、
「外の正解」を基準に話をする
きらいのある人達。
子どもながらに、もどかしさや窮屈さ、
違和感を持っていたんだよねぇ
だから、息子に対しても、
外の情報より「この子本人」を見ると
決めているの。

わたしの摂食障害も、両親への
思いが大きな原因になってました…
内側を活かすために、外側がある
外の情報。
人からのアドバイス。
専門家がオススメしていること。
ライフスタイルや年齢が近い人がやっているコツ。
わからないことがある時や不安な時、
そういうものを頼るのは、時に必要です。
でも、外側の基準は、
内側を活かすためのもの。
個を殺したり、個を見れない要因となる
なら、かえって悪影響でしょう。
そんな価値観で息子と接してるから、
ゆるいところは
めちゃくちゃゆるい。
でも、厳しいところは
めっちゃ厳しい

ちょっと独特な子育てをしている
かも。発信していないことも
たくさんあるので、
気になる人は聞いてください。笑
3歳のバースディは…
そんな我が家の3歳バースデイは…
当日、ママは仕事のため、
いつも通り保育園へ
園につくと、先生やお友達
みんなから「おめでとう!」と言われ、
嬉しそうでした
お祝いは、前の日にやりました
今年は、「親がやりたいこと」ではなく、
子ども本人が喜ぶ時間にしようと思い…


みどりのくまを眺めながら、
外でおにぎりを食べ…
ボーネルンドの1日フリーパスで、
本人が飽きるまで滞在
天気が良かったので、テラスで
水遊びもできました


ケーキは、ケーキ屋さんでワンホール
買っても二人で食べきれないし…
雰囲気からの特別感も
楽しいかなってことで、
キルフェボンのカフェで、
いちごタルトを1人1カット
チョコのメッセージプレートも、
100円くらいでつけてくれましたよ


わたしは、さっぱり系が良くて
オレンジのタルトにしたんだけど、
リキュールが入ってたんだよね
息子けいちゃんは…
「まま、いっしょにたべよう。
いちごどーぞ!」
と言って、フルーツもケーキも
わけてくれたのに、
わたしは、リキュール事情により
端っこのタルト生地しか
あげられなかったという


はぁ。
息子の方が大人だわ。笑
日頃から、私たち親子に関わり、
息子の成長を楽しみにしてくださる皆様へ、
感謝の気持ちをこめて。
今後とも、見守っていただけると
幸いです



右は、4ヶ月の時。
めっちゃちっちゃい…!
昔の写真は宝物です^^