
これまでのマイストーリー
まだの方は、こちらから読んでね!
300万以上の投資をして気づいたこと。
それはね。
自分を作ってるのは、よくも悪くも食事ってこと。
だから、食事を大事にすることは、
自分を大切にすること。
食事を蔑ろにするのは、
自分を蔑ろにすること。
同じなんだって、思ったんです。

「あなたは食べたものでできている」という言葉が、自分ゴトになった瞬間!
身体と食べ物って、どういうふうに関係するのか。
こころと食べ物って、どういうふうに関係するのか。
「食べること」と「こころの状態」には
深い因果関係があって、決して精神論ではありません。
わたしは、理由や理論がわかると腑に落ちるので、
根拠を知れたことが、行動の後押しになりました。
「食事を大事にするってどういうことか??」
これを深く学べたのが、すごく影響大きかった!
食事の情報、健康・美容・ダイエットの情報。
今は山ほどあるじゃない??
表面的なことしか知らないと、本当にコワイ
「いいこと」と思ってやっている選択が、
自分にすんごい負担をかけている可能性に気づいたんです

学んで、動いた。そしたら変わった。
学んでわかったら、あとは実践あるのみ!
1人暮らしになると良くも悪くも自分次第でした。
何の食材を使って、どんなふうに料理して、
どんなお皿を使って、どんなお部屋で、
どんな気持ちで食べるのか??
そういうことを全部自分で選択していきました

今まで散々無視してきた
こころの声、身体の声。
もちろん、はじめからはわかりませんでした。
世は、糖質制限ブームだったので、
お米を食べることへの抵抗が拭えない日もありました。
身体に良いものを選択しようとするあまり、
逆に「よくない」と言われるものがコワくなったり。

お腹が空いてるのに、夜遅くに食べるのがこわくて、残業した日の夕食に悩んだ日も数しれず…。
それでも、確信をもって行動してからは、
自分の心身が変わりはじめました。
薬ではないのでとてもスローペースだけど、
自然に生理が戻ってきたり、むくみがなくなったり、
ガッサガサの乾燥肌が改善して、ノーファンデでも
人前に出れるくらい、肌が綺麗になったり。
ストレスからの過食も、前回いつしたのか
わからなくなる位に減りました。

変わったのは、身体以上に
わたしの心でした。
食べれない。
食べるのがこわい
また、食べ過ぎちゃった。
でも、食べることでしかストレス発散ができない
無理矢理でも自力で吐いて、
食べすぎをなかったことにしたい…
じゃないと、わたしは、
もっともっとダメになるかもしれない。
そんなふうに、6年間悩み続けたわたし。

摂食障害に同情してくれる人はいても、
共感してもらえることはありませんでした。
他人から見れば、
「自分には理解できないこと。」
なんかよくわからないけど、大変だね。
早くよくなるといいね。
そんな反応ばかりでした。

相手を責める気持ちはなかったけど、すごく寂しくもどかしかったです。
わたしは、自分で自分を変えられたことによって、
そんな寂しさやもどかしさから、自分を解放できたんです。
「わたしがわたしを、一番理解して
あげられたら、それでいいじゃない」
「人は人、自分は自分」だと、
良い意味で諦めがついたのかもしれません。笑
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自分を変えられるのは、自分次第だ。
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と、実感できたことで
見える世界もガラッと変わった
これが、27歳くらいの時の出来事
今も、わたしが大事にしている
価値観の一つになってます!
次回に続きます