
こんにちは。
うちほり ともみです。
わたしの住む大阪は、
雪が吹雪いて積もった日もあれば、
厚手のノートだと汗ばむくらい温かい日もあり、
気温の変動がなかなかに激しい毎日です。
年末年始に休んだとはいえ、
なんとなく疲れが出てきたり、
風邪気味が続いたりしやすい時期。
本来、生き物の身体の仕組みから見れば、
冬眠するのが適切なのに、
冬でも、時間に追われて
あくせく動いているのは人間だけだからねw
年始、頑張り時ではあるけれど、
無理と無茶はないようにいきましょう^^
わたしの人生を確実に
好転させた価値観を紹介します。
“人は人、自分は自分”。
この言葉、きっとお馴染みですよね。
自分に対して使う方。
ご家族・子どもに使う方。
ご友人に使う方。
講師や教師業をされている方は、
生徒さんに使ったり、
上司の立場であれば、
部下の方に使うこともあるかもしれません。
わたしは、“人は人、自分は自分”の考え方を
自分の価値観として、とても大切にしていて、
仕事も、プライベートも、子育ても、
この考え方をベースに、
選択したり、判断したりしています。


「人は人、自分は自分」は、
冷たい考え方なのか??
でも、もしかしたら、
こんなふうに思う方もいるかもしれません。

わたしも、子どもの頃は、
そう思っていました。
「“人は人、自分は自分”でしょ!!!」
って、よく、母に怒鳴られたことも
影響しているかもしれません。涙

“人は人、自分は自分”とは…
ダメな自分も、できない自分も、
丸ごと受け入れ、自分を信じる。そして、他人にも同じように接していくこと。
自分の人生の舵をとり、
自分の幸せに責任を持ち、
自分の選んだ道をゆく。そして、他人にもそんな生き方を
認めていくこと。
まずは自分に。そして家族に、
周りの人に。
自分を大切にできない人は、本当の意味では、
他の人を大切にすることはできません。
ということは…
自分自身を大切に、自分の個を尊重
できるからこそ、
他人の個をも、尊重できるわけですね。
わたしの摂食障害は、
自分の個を殺して生きてきた積み重ねも
1つの原因だったと思っています。
(もちろん、それだけではないけどね)
だからこそ、「自分らしく、自立して
人生を楽しめる女性を増やす」という
ビジョンを掲げているわけですが、
人にも、自分にも、おもいやりを持って
関わることのできる女性が増えれば増えるほど、
社会は、かならず幸せになっていくと、
信じています。
“人は人、自分は自分”は、決して、
一人よがりの自分勝手な言葉でも、
他人を気に止めない薄情な考え方でもない!
個性を「宝」として活していくためには、
必要不可欠な考え方だと思っています。
自分らしさに花丸をつけよう!
他人と比較しちゃったり、
皆んなと違うことをするのに気が引けたり、
本心ではないのに、周りに意見を合わせちゃったり。
日本人の気質的なところも
あると思うんだけど、
でも、そうやって、自分らしさを否定したり
押さえつけそうになった時は、
ぜひこの記事の話を思い出してみてください^^

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