
こんにちは!
うちほりともみです
“子どもが成長していくサポートをすること”
これが親の仕事だと思って、
1年11ヵ月、息子と接してきました
会話のなかでは、子育てという言葉を使うけど、
意識としては、“自分が育てている”感覚は
あんまりありません。
だって、息子は、自分自身で成長していく
力があるもの
その過程で、1人ではできないこと、
足らないことを、母のわたしが手を貸してあげる。
そんなスタンスかもしれません。
もくじ
親子が紡ぐ幸せのカタチを
聴いてきました!
昨日、素敵なトークライブに
参加してきました
主催はこの方。
公私共にお世話になっていて、
女性起業家支援や話し方レッスン、司会業など
幅広くご活躍の八尾 ちなみさん。
そして、
ゲストは、同じく公私共にお世話になっている
フォトグラファーの五十嵐 明貴子さんと、娘さんで、
クリエイター初め様々な分野でご活躍の彩乃ちゃん。
ちなみさん通じて、SNSでご縁いただき、
お会いするのを本当に楽しみにしていた、
ダンススクール主宰の岩井 美穂さんと、
息子さんでアイリッシュダンサーの宇紀くん。
18歳、つまりは高校生の時点で、
自分の行く道を自分で決め、
極め続けている彩乃ちゃんと宇紀くん。
それを母としてサポートしている
明貴子さんと美穂さん。
もうすぐ2歳になる息子の親としては、
「ママ達はどうやって関わってきたの?」
「子ども達は、どんなことを考えているの?」
気になって気になって仕方なくて、
申し込みがスタートすると、
いの一番に申し込みしました
我が子へ手渡す“愛のカタチ”とは…
「子どもを全力で信じる」
「ママは自分を信じる。そして、幸せに生きる
お手本として、その姿を子どもに見せる」
「いつでも安心し帰ってこれる家庭環境をつくる」

実はわたしうちほりも、
学校に行きづらかった時期があります
そのモヤモヤを何とか忘れようと、
部活と勉強に思いっきり集中しようとしたこと。
残念ながら、自宅が安心安全な場所でもなく、
部活が終わったらすぐに予備校に行き、
自習室がクローズするまで、
毎日そこで勉強していたこと。
他の人から見れば、「なんて勉強熱心な…」と
思われていたかもしれないけれど、
わたしにとっては、
「自習室で勉強をすること」が、
唯一、自分だけの世界に入れる逃げ道でした
(ま、そんな感じだったから、
摂食障害にも発展しちゃったわけですが…)
だから、息子にはそうなって欲しくないと思う。
そうさせてしまう親にはなりたくないと思う。
どの親も「子どもには幸せになってほしい」
という思いはあるでしょうが、
目の前の子どもをしっかり見て、
その子が幸せになるためのサポートを
いかにしてあげているか。
世間体や親の価値観に流されず、
子どもの行く道をどれだけ第一に考えられるか。
そして、そのためには、
ママ自身が、自分に対して
そういう関わり方をしているか。
これが、すごく重要なんじゃないかなと、
ママゲストお二人の話を伺い、感じました。
お出かけは、息子と一緒に!
がわたしのスタンス
当日は、もちろん息子と一緒に参加
1人親家庭であるが故に、
家ではわたしと息子の2人きり。
息子を知ってくれている人を、
なるべく多く家庭や保育園の外に作ること。
息子を応援し可愛がってくれる方を増やすこと。
これも、息子が産まれた時から、
わたしが大切にしているスタンス!!
子連れのお出かけは、決して楽ではないけど、
出会いの場、経験の場には、できる限り
息子を連れてお伺いするようにしてきました。
会場に着く頃、お昼寝し始めた息子
「よしよし、ゆっくり
楽しめそうだぞ…ニヤリ」と思うわたし。
イベント中頃、デザートタイムがあり、
一緒に食べようと思って起こすと…
\もう絶好調!!!/
相棒のわんわんを片手に広い会場を歩き回り、
他の参加者さんと戯れていました
会場内には、息子を知ってくださっている方、
我が家が1人親家庭であることを理解し、
サポートしてくださっている方もたくさん。
警戒する必要のない、
温かい雰囲気であることがわかったから、
きっとお散歩に行ったんだね


親としての立ち位置を再確認できた、
今回のイベント。
わたしは自分の背中で、
幸せに生きるヒントを子どもに与えていこう。
素晴らしい機会を、ありがとうございました!!




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